総会では多くのカリキュラムが用意されており、参加することで学会のポイントが付与されます。

「総会」の内容は?

日本整形外科学会は年に1回のペースで学術総会を開催しています。
開催場所は毎年変わり、多くの医師が参加しています。

 

参加は強制ではないですが、多くの演題、講演が行われているため、短期間にまとめて学会のポイントを獲得できるメリットがあります。

 

2018年の総会は5月24日~27日の4日間に渡って神戸で開催されます。
他の診療科目の学会は2日程度のケースが多いですが整形外科は規模が大きいため開催日数も長いです。平均的には2日ほど参加する医師が多いです。

 

 

多数の内容を同時進行で進めている

総会では以下のメニューを用意されています。

  • シンポジウム
  • 講習会
  • 講演会
  • 研修会
  • 教育研修講演
  • 一般演題
  • ランチョンセミナー

 

それぞれ、複数のセクションに分かれています。
権威のある医師や大規模病院の講演会から、一般医師や病院スタッフが発表する一般演題などバラエティー豊かな内容です。

 

会場内には複数の部屋があり、それぞれのメニューを同時進行で進めていき、参加する医師は各自参加するメニューを選べるようになっています。
メニューによっては事前に参加登録をしないと受けられません。

 

スケジュール調整イメージ画像

参加される医師は予め参加するメニューを選定して、それに合わせて日程調整も行っています。

 

タイトなスケジュールになっているため、発表者は制限時間ぴったり収まる発表をできるように時間をかけて発表の練習や内容の修正を行っています。

 

 

参加費用

日本整形外科学会の会員が事前参加登録した場合は21,000円、当日参加は24,000円です。
初期臨床研修医は5,000円、学部学生は無料で参加可能です。
教育研修単位を申込の場合、1単位につき別途1,000円かかります。

 

学会の発表は会員でないとできないですが、受講(話を聞く)は非会員でもできます。
一般参加者はほとんどいませんが、メディア、医大生なども多く参加しています。

 

 

親善スポーツ大会も開催されている

2018年の日本整形外科の総会では、サッカー、野球、バスケットボールの親善スポーツ大会も同時開催されています。
参加チームは主に学会に加入している大規模な総合病院です。

 

様々なスポーツ

 

各病院の部活動による全国大会の位置づけで、誰でも参加できるワケではなく地区予選を勝ち上がった病院のチームのみが全国から集まって開催しています。
医師の参加は少なく、病院職員中心になっているケースが多いです。

 

 

関連会合

関連会合は学会の中でも細分化された関連による会合で、主に運営報告や役員任命の報告などを行われます。
夜に開催される会合は飲み会がメインになっていることも多いです。
総会は多くの医師が集まるので交流や情報交換の場所としても活用されています。

 

 

産業都市ツアー

学会の開催される地域の大きな医療機関を巡るツアーです。
医療機関は病院よりも、コンピューターや医療器具の開発、研究施設がメインです。
先進医療を知ることはもちろん、将来的に可能になる新しい医療の開発状況を知ることができます。